【Fラン大卒】【電気未専攻】独学無理じゃない!電験三種合格に必要な勉強方法を教えます!

電気業界の資格で電験三種といえば、高難易度の資格として有名です。電験三種の資格を保有をしている技術者は一定のスキルを有した人間として認められることもあり、挑戦する人も多くいます。しかし合格率が低く、最初から自分には無理だと受験しない方もいますがもったいない!

Fランク大学卒業で電気科専攻でもない私が電験三種に合格した勉強方法をご紹介いたします!

この記事では、

『独学で電験に合格する方法』

をご紹介します。

1.電験三種の勉強に必要な覚悟とは

苦労はしますがやれば誰でも合格出来る資格です!

皆さんの最短合格へのサポートが出来るよう有益な情報をご提供しますのでよろしくお願いします!

では、さっそく。

独学で電験三種に合格するためには、重要なポイントが3つあります。

①必要な勉強時間は約1000時間

合格するためには一般的に1000時間が必要と言われ、1年に換算すると毎日約3時間勉強する計算になります。

毎日3時間もの勉強時間を取るのはメチャクチャ厳しくないですか?笑
私には無理でした、、、よく出来て一週間で7、8時間ほど・・・・。

では、年間で何時間やったことになるかと言うと、約400時間?あれ、半分近くやれてんじゃん!となりました。

はい。1年で電験三種を取得しようとするから、かなり難しい試験に感じるのです。

電験は4科目を3年ですべて取りきれば、合格になります。これから電験の勉強を始める方はモチベーション低下を避けるためにも、「3年の猶予があるんだ」と認識するのも良いかもしれません。

自分が1日、もしくは1週間で何時間なら勉強できるかを考えてみる。

要は1〜3年間で1000時間勉強できればいいのです。

個人差はあると思いますが、実体験から言うと1000時間近く勉強しないと合格は厳しいと思います。

ちなみに私の会社は電験三種必須なので、勉強していた仲間の勉強時間を聞き取ると1000時間に到底満たない人は合格出来ていません。。。(高学歴は除く。笑)

②参考書や通信教材にお金がかかる

電験三種の教材関連は高いです。。

試験自体が「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目あるのでそれぞれ参考書が必要になります。

つまり「理論の勉強方法」「電力の勉強方法」「機械の勉強方法」「法規の勉強方法」があるということです。

1冊で4科目勉強が出来るみたいな参考書がありますが、ハッキリ言ってあれだけ勉強して合格できる人は、そもそも電気の知識が相当ある方だと思います。

私みたいな人間では到底無理でした。合格した後から見返しても、これで合格するのは無理だ!と普通に思います。

参考書などにかかる費用

参考書や通信講座をご紹介しますが、先にざっくりとお値段だけ。

 〜独学パターン〜

約1万5千円(参考書4科目+過去問)

 〜通信講座パターン〜

⬇文系の方や数学が苦手な人がフルサポートしてもらえるやつ。

 

2年間サポートで、
約15万円(教材+eワーニング+DVD+電話サポート)

 

⬇理系の方で、数学が比較的分かる人向け

 

2年間サポートで、
約10万円(教材+eラーニング+DVD+メールサポート)

 

※私が良いと思った「翔泳社アカデミー 電験三種通信講座」の場合

お金がかかりますよね〜汗

私の会社で何年立っても合格出来ない人や合格までに5年、10年掛かって取得する人を多く見てきました。

合格がなかなか出いない人に共通しているのは「勉強時間をかけてない人」が当てはまります。

時間を掛けたくない人=「通信講座」

とはなりません。

私の同僚で、お金をかけて通信講座を受講したが合格出来なかった人もいます。

あくまで、通信講座は教材を用意してくれるだけで勉強時間を短縮出来るほどの裏ワザは無いと言うことです。

重要なのは、参考書選びと勉強方法です。

③過去問だけの勉強で合格するのは不可能に近い

資格によっては過去問だけ勉強すれば、合格できる確率が高いものがありますが電験三種においては不可能に近いと言っても過言ではありません。

それなりの電気の知識があったとしても、それは厳しいことだと思います。

過去問で傾向を掴むことが出来ますが同じ問題が出来ることはないです。過去に出題された問題の数値が変更されるだけといったものもないです。

基本的に新しい問題として出題されてきます。

ですので参考書を使い出題される問題を解ける基礎知識をつけることが一番重要です。

じゃあ過去問は勉強する必要がないかと言えば答えは”NO”です。

後ほど過去問の使い方をお教えします。

2.㊙電験三種の出題傾向を教えます

無駄なく勉強することが、モチベーションを維持する上で不可欠だと私は感じています。

電験三種の勉強をする際に出題傾向を分析することは無駄なく効率よく勉強するためには欠かせません。

しかし自分で分析すると時間が掛かるので、その分勉強時間が削られます。

分析する時間があったら、その分勉強時間に当てたいですよね、、、少なくとも自分はそうでした笑

過去数年の問題傾向をまとめましたので、次の試験でどこの問題が出てくる可能性が高いのか参考にして頂ければ幸いです。

《準備中・・・》電験三種試験出題傾向分析表

3.参考書or通信講座どっちが合格出来るのか

「これから勉強をする人」もしくは「もう勉強していてヒントを探している方」がこの記事を見ていると思います。

参考書と通信講座どっちのが合格出来るのか…これは一概に言えません。

ですが、私が強調したいのは独学でも全然合格出来ると言う点です。

繰り返しになりますが、

重要なのは参考書選びと勉強方法です。

何れにせよ参考書選びも重要ですし、通信講座についても何種類かコースがあるので、自分にあったコースを選択することで経費を抑えることも出来ます。

1000時間という時間だけ勉強しても中身が伴ってなければ意味がありません。
無駄な勉強で1000時間と効率よく勉強した800時間であれば後者のほうが合格する確率は言うまでもなく高いです。

4.電験三種のおすすめ参考書をご紹介

続いて参考書選び。

これも効率よく勉強するために重要となります。

たくさんある電験三種の参考書の中で、私を含め多くの合格者が使用していた参考書は3つです。

1.電験三種 これだけシリーズ(参考書)

2.電験三種 完全マスターシリーズ(参考書)

3.電験三種 過去問詳解(過去問)

はい。上記の3つです。
これ以外に必要ありません。この3つをうまく使って勉強をするだけです。

ん?参考書これだと4冊じゃなくて8冊じゃないか?ってことは1万5千円で揃わなくないか?

・・・・はい、すみません、1万5千円は最低額です。

これだけシリーズと完全マスターシリーズでは使用用途が異なるため出来れば両シリーズを買って勉強することがベターとなります。そうなると、3万円程かかります。汗

ですのでこの後使い方についてご紹介します。

5.おすすめ参考書の使い分けについて

おすすめさせて頂いた参考書の使い方についてご紹介します。

まずは参考書の使い分けについてです。

「これだけシリーズ」「完全マスターシリーズ」ですね。。

これだけシリーズの使い方

はい。これが電験の落とし穴です。
電験三種は先に説明させて頂いたとおり、試験で出題される問題が解けるだけの基礎知識をつけることが必要です。
つまり、原理や原則をイメージ的に理解していないと、問題が解けません。。
そういった意味で、この「これだけシリーズ」は原理原則をイメージ的に理解していく上で有効です。パッと見ではマンガ・イラスト調で違和感がある人もいるかもですが、やはり分かりやすい!
何より電験三種の勉強で最初に挫折するキッカケとなるのが原理原則のイメージの難しさ。
勉強を始める方や挫折しかかっている方にオススメする「挫折しない為」の参考書でもあります。
初めて電気を勉強するなら「これだけシリーズ」がベストです!

完全マスターシリーズの使い方

続いて「完全マスターシリーズ」についてです。
こちらを一言でいうと「電験三種の辞書」

つまり、完全マスターの内容を網羅出来れば合格に極めて近いところまでいけます。
しかしその分、少し解説などが難しいです。。。

これだけシリーズとの違いは?と思った方。
安心してください、勉強すればわかりますが結構違います。

同じ問題でも解法や考え方が違うだけではありません。

「これだけシリーズ」の欠点を補うのがこの「完全マスターシリーズ」だと認識してください。

「これだけシリーズ」の欠点は”問題数の少なさ””単元の不足”です。
(その代わりめちゃくちゃわかりやすい!)

これだけシリーズは、本の名称にある通り「これだけ」、です。
つまり「最低限これだけ理解して出来ればOK!」といった感じです。

ですので、的を絞った単元の解説をしており、単元を網羅しているわけではないんです。
これが「これだけシリーズ」の良いところであり、悪いところです。

運が良ければ「これだけシリーズ」の勉強だけで合格することが出来るかもしれませんが、試験当日に見たことのない単元の問題が出題され歯が立たないと言ったことが起こります。
しかもこれが、勉強していたらかなり簡単なサービス問題なんてことがザラにあります。

電験三種において取れる問題を落とすことは致命的です。
ここをすくい上げる為に「完全マスターシリーズ」が必要になるんです。

サービス問題は絶対にとっておきたい!私もやっておけばと、悔しい思いをしました。。。

しかし!
「これだけシリーズ」に出てくる単元を完璧に理解し、どんな問題が出てきても解答できれば、サービス問題を落としても全く問題ないと思います。(しかしこの手法は極めて難しかった・・・)

おすすめな参考書の買い方

「これだけシリーズ」と「完全マスターシリーズ」について何となくわかりましたでしょうか?

結論的には、まずは「これだけシリーズ」を買って勉強し、途中から「完全マスターシリーズ」を追加購入して行くのが良いと思います。

同時に購入出来れば、相互に見比べながら問題を解くことも出来ますが、お金が厳しい場合は「これだけシリーズ」から始めましょう!

6.電験三種のおすすめ過去問をご紹介

最後に過去問。

電験三種の過去問も色々出ていますが、解答解説が一番わかりやすかったものをご紹介します。

過去問なんて、どれでも良いと思いガチですが解答解説が分かりやすいのはかなり重要です。
答えを見ても意味不明なんて電験三種ではザラですから・・・。

そこで一番オススメな過去問は「電験三種 過去問詳解」をおすすめします。
”過去問詳解”と書いてあるだけに解説が詳細に書かれているので分かりやすいです。

7.まとめ

いかがでしたでしょうか?

やはり難易度が高い為、一定期間勉強をしなければ合格することは難しい。しかし、自分にあった勉強方法を選択することで勉強期間を短く効率よく行うことが出来るのが電験三種です。勉強をこれから始める方や、うまく勉強が進まない方の参考になれば幸いです。

それでは電験三種合格に向けて勉強がんばっていきましょう!

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